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【完全ガイド】外壁塗装の見積もり比較で失敗しない7つのポイント

「2社に見積もりを出してもらったけど、金額が全然違う…」
「どっちがいいのか判断できない…」

そんなとき、「安いから」「高いから安心」と決めてしまうのはNG!

見積もりの内容には、塗料のグレード・施工範囲・作業工程など、 比較すべきたくさんの要素が含まれています。

今回は、神戸市の外壁塗装専門森江塗装が、
“見積もり比較でチェックすべき7つのポイント”を分かりやすく解説します!


① 塗料の「種類」と「グレード」を確認しよう

見積もり価格に最も大きく影響するのが塗料の種類です。

塗料の種類耐用年数価格帯
ウレタン約6〜8年安い
シリコン約10〜13年標準
ラジカル約12〜15年やや高め
フッ素・無機約15〜20年高価

👉 同じ「外壁塗装」でも、塗料の種類が違えば耐久性も価格も大きく異なります。


② 塗装面積の根拠は?㎡数が極端に違う場合は要注意

同じ家でも、見積書の「塗装面積(㎡)」に差がある場合、 計算方法や含まれている範囲が違う可能性があります。

チェックポイント:

  • 📏 「実測」で算出されているか?
  • 🧱 付帯部(軒天・破風・雨樋など)は含まれているか?

💡 業者によっては「塗らない部分も含めて面積を増やす」ケースも…
👉 必ず面積の根拠を質問しましょう!


③ 作業工程の内訳が明記されているか

見積書には、「高圧洗浄」「下塗り・中塗り・上塗り」など、
すべての工程が明記されているか確認しましょう。

【よくあるトラブル】

  • ☠「下塗りを省略されていた」
  • ☠「本来3回塗りなのに2回しか塗っていなかった」

✅ 森江塗装では、写真付き報告で全工程を見える化しています!


④ 足場代・養生費などの「諸費用」が含まれているか

見積もりの金額が安い場合、足場・養生・清掃費用が別途になることも。

【チェックするべき項目】

  • ✅ 足場設置費用
  • ✅ 養生(ビニールシートで覆う作業)
  • ✅ 高圧洗浄費用
  • ✅ 清掃・撤去費

👉 総額で比較するために、「すべて含まれている見積もり」かどうかを確認しましょう。


⑤ 付帯部(雨樋・破風・軒天など)の塗装は含まれているか

「外壁」といっても、実際の塗装範囲はそれだけではありません。

付帯部とは?

  • 📍 雨樋
  • 📍 破風板
  • 📍 軒天
  • 📍 シャッターボックス、玄関柱 など

👉 安い見積もりはこれらが省略されていることが多いので注意!


⑥ 保証内容がしっかり書かれているか

【重要】施工後に万が一があったときのために、保証の有無は必ず確認しましょう。

  • 📄 工事保証書の発行があるか?
  • 📆 保証期間は何年か?
  • 🛠 どの部位・塗料が保証対象か?

森江塗装では、塗料メーカー保証と工事保証のW保証をご用意しています。


⑦ 業者の対応・説明は丁寧だったか?

最終的に決め手となるのは、担当者の人柄や説明の分かりやすさです。

✔ 質問に対して明確に答えてくれたか? ✔ 急かしてこなかったか? ✔ メリットだけでなくデメリットも伝えてくれたか?

💡 塗装工事は「数日〜2週間の付き合い」になるので、信頼できる業者を選びましょう。


📋 見積もり比較チェックシート(無料DLもOK)

✅ 塗料の種類と耐用年数 ✅ 面積の根拠と範囲 ✅ 工程の内訳 ✅ 諸費用の明記 ✅ 付帯部の有無 ✅ 保証内容 ✅ 担当者の対応

この7項目を押さえれば、見積もりの“中身”で正しく比較できます!


🎯 森江塗装の「見積もりの透明さ」が選ばれる理由

  • 📊 明細つきのわかりやすい見積書
  • 🖊 不要な工事はご提案しません
  • 📷 写真付きの現地診断書で納得感◎
  • 🙅‍♂️ しつこい営業なし。じっくりご検討OK

▶️ 無料見積もり相談はこちら


あとがき|「金額」より、「納得できる理由」が大切

見積書に書かれた「金額」だけを見て決めてしまうと、
後から「聞いてなかった」「思ってたのと違う…」という後悔につながります。

大切なのは、金額の根拠がきちんと説明されていて、自分が納得できるかどうか

森江塗装は、数字だけでなく、
その数字にある“理由”を丁寧に伝えることを何よりも大切にしています。

安心して比べて、納得して選べる外壁塗装を、あなたにも。

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