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【放置=100万円損?】築10年超えたら外壁塗装を考えるべき3つの理由|神戸市の実例あり

こんにちは。神戸市の外壁塗装専門・森江塗装です。

「うちはまだ大丈夫」「外壁塗装は見た目が悪くなったらでいい」

…そう思っている方、実は損をしているかもしれません。

今回は、築10年を過ぎた家こそ、外壁塗装を検討すべき理由を実例とデータを交えて解説します。


🔍 そもそも「築10年」がなぜ分岐点?

外壁塗装の目安時期は、使用されている塗料・環境条件によって変わりますが、

一般住宅で最も多く使われている「シリコン塗料」の耐用年数は約10年。

つまり、築10年を過ぎた段階で塗膜の劣化が始まっており、

放置すると建材そのものにダメージが進行してしまうのです。


📉 放置で起きる“3つの損”とは?

1. 修繕費が2倍になる

外壁塗装だけなら、30坪の戸建てで約80万円〜100万円が相場ですが、
劣化を放置すると、以下のような追加費用が発生します:

  • ・コーキング打ち直し
  • ・外壁材の張り替え
  • ・下地の木材腐食→交換

💸 これらを含めると、120〜180万円に膨れ上がるケースも珍しくありません。

2. 雨漏り・カビのリスク増大

塗膜の劣化 → クラック発生 → 雨水侵入 → 壁内でカビやシロアリ繁殖…
という“見えないダメージ”が、ゆっくりと進行していきます。

室内の壁紙が浮いたり、木材が腐食すると健康被害や家全体の寿命低下にもつながります。

3. 売却査定額が100万円以上ダウン

中古物件の売却時、買主が最も気にするのが「メンテナンス履歴」。
外壁塗装をしていない家は、「買った後のリフォーム費用」を見込まれて値引き交渉されます。

逆に、築15年でも適切に塗装していた家は、査定額が高く保たれやすい傾向にあります。


🏠 神戸市の実例|築12年の塗装タイミング成功例

📍 垂水区 O様邸(築12年/2階建て/30坪)

  • 🔎 状況:チョーキング・コーキングの硬化・色あせ
  • 🎨 使用塗料:ラジカル制御型シリコン塗料
  • 💰 費用:約95万円(外壁+付帯部塗装)

「まだ見た目はそんなに悪くなかったけど、
診断してもらったら防水性がかなり落ちていました。
今やって本当に良かったです!」(O様)

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📌 築10年を過ぎたら点検だけでも受けるべき

見た目に変化がなくても、塗膜は見えないところで劣化しています。

特に神戸市のような海風や湿気の多い地域では、通常より劣化が早まる可能性も。

森江塗装では、「劣化診断レポート」付きの無料点検を実施しています。

  • ✅ チョーキングチェック
  • ✅ クラックやコーキングの確認
  • ✅ 屋根・ベランダの状態もチェック可能

📝 所要時間:約30分/無理な営業なし


📩 お問い合わせ・無料診断はこちら


🧭 まとめ|10年を過ぎたら“やるべき”ではなく“やっておくと得”

外壁塗装は「急いでやらなきゃダメ」ではありません。
でも、築10年を超えた家はやっておくことで損を防げる段階です。

後から後悔するより、「今できる対策」をしませんか?

森江塗装では、あなたの家に合わせた最適な塗装タイミングと予算をご提案します。

まずはお気軽に、無料点検をご利用ください!

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