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【神戸市】外壁塗装と雨の関係|乾燥時間はどれくらい?工事中の雨で失敗しないために

「雨が降ったら塗装はどうなるの?」
「昨日塗ったところ、大丈夫かな…乾いてた?」

外壁塗装中の“雨”は、お客様にとって不安のタネですよね。
実際に塗装後すぐの雨乾燥時間不足が原因で、 ムラや剥がれ、膨れといったトラブルが起きることもあります。

この記事では、神戸市密着の森江塗装が、
外壁塗装と乾燥時間・雨との関係、そして失敗を防ぐ方法を詳しく解説します!


☔ 雨の日に塗装しても大丈夫?

結論:雨の日の塗装はNGです。

  • 💧 塗料が雨で流れる
  • 💧 塗膜が均一に固まらない
  • 💧 剥がれ・膨れ・艶ムラの原因に

📌 森江塗装では雨の日の施工は絶対に行いません

💡 雨が降りそうな場合は、前日段階でスケジュールを調整します。


🕒 塗装ごとの乾燥時間の目安

塗装工程最低乾燥時間の目安雨NG時間
下塗り3〜6時間6時間以内の雨で密着不良リスク
中塗り4〜6時間5時間以内の雨は色ムラ・縮みの原因
上塗り5〜8時間乾燥前の雨で仕上がり全体が劣化

※上記は気温20〜30℃・湿度60〜70%前後の基準です。


🌦 雨が降ったらどうなる?森江塗装の対応

  • ✅ 当日の朝に雨予報 → 作業中止/延期
  • ✅ 作業中に急な雨 → 直ちに中断+養生対応
  • ✅ 前日の雨で湿っている → 十分に乾燥確認してから再開

👉 私たちは毎朝天候チェックと外壁の状態チェックを徹底しています。

📌 工期が多少伸びても、品質最優先の判断をしています。


📷 施工事例|神戸市須磨区 O様邸(梅雨明け施工)

施工時期:2023年6月下旬
天候:曇り→晴れ→一時的に小雨
対策:中塗り後、翌日まで完全乾燥確認→上塗り施工

「途中で雨が降って不安でしたが、“今日はここで止めておきます”と丁寧に説明があり、安心感がありました。」

▶️ 他の施工事例を見る


✅ 雨でも安心な外壁塗装業者を選ぶ3つのポイント

  1. 乾燥時間を厳守する体制があるか
  2. 工程写真や報告を出してくれるか
  3. 雨天延期による追加費用がないか

👉 森江塗装では、すべて明記・説明・記録で見える安心施工を行っています。


📩 雨が心配な時期のご相談はこちら

「今の天気で塗装できる?」というご相談も、お気軽にどうぞ!


あとがき|「雨は天敵。でも、管理できれば怖くない」

外壁塗装において、雨と乾燥時間は非常に重要です。 でも、正しい知識と判断、そして職人の経験があれば、トラブルは防げます。

森江塗装では、天候・塗料・施工すべてにおいて、 「守るべきことを、きちんと守る塗装」を徹底しています。

梅雨でも夏でも、雨を気にせず安心して塗装を進めたい方は、 ぜひ私たちにお任せください。

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